旅行記や釣りやカメラが好きな中年男…の趣味のライフログ!

秩父の小松沢レジャー農園でそば打ち体験!

小松沢レジャー農園でぶどう刈り の続きです。

秩父小松沢レジャー農園に、ぶどう狩りとそば打ち体験をしにきています。

ぶどう刈りが終わったら、秩父の「小松沢レジャー農園」で引き続きそば打ち体験です。

■小松沢レジャー農園のそば打ち体験の特徴

・そば作り~実食までできる。
・そば打ち先生の暖かい指導
・カップルや特にファミリーで「共に作る喜びや楽しさ」を味わえる。

といったところ。

早速説明を受けました。

・時間は50分くらいかかる
・そば粉はよく練って粘りを出すことが必要

など。

説明を一通り聞き終わったらすぐにそば打ち体験開始です。

■生地づくり!

そば生地づくり

そば粉と小麦粉を混ぜたものを、特大のボウルで混ぜる!水を混ぜながら、パン粉のような塊を作る工程です。

これを段階的に繰り返すと、パン生地のようになってきます。

ここからが肝心!
粘りを生み出すこねる作業。これが甘いと、そばがブツブツ切れてしまう仕上がりに。

5分間、力をこめて練る!練る!

すると、粘土のような塊のそば粉が出来上がります。

師匠の一言「いい感じ(ニコッ)」
人の好さそうな講師の方でした。

俄然やる気がでますね。

■棒で生地を伸ばす!

厚いホットケーキのようなそば生地を、棒で限りなく薄く引き伸ばします。

そば生地を伸ばす

まずは、顔くらいのサイズの丸型に。
次に一回り大きな丸型に。

その次に、四角いピザ生地位の大きさに仕立てていきます!

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これが済んだら、あとは厚さを均等的に揃えていきます。これが結構難しい。

「この辺が厚いですね~」
「もう少しかな~」

なかなか手厳しい…。師匠についていかなくては。
伸ばす伸ばす!

■そば状にカット

最後にそば生地を折りたたみ、包丁でカット。

そば状に包丁カット

専用の包丁と板をつかって切るのですが、均等サイズに切るのがとても難しいのです。

できあがってみると、サイズがバラバラ。
でもきっとこれがまた手作り感があって良いのではないでしょうか。
生そばの出来あがりです。

仲間と交代しながらやってるので、1時間超え。

でも、楽しいのであっという間に時間は過ぎます。

そば打ち体験も実は初めてのことでした。

後は実食!

■食べる

そばを茹でるのは、お店の人がやってくれます。
そば用のつゆを、冷たいのと温かいのを用意して、そばを待つのみ。

そばは2分程度で茹であがるので、すぐに来ました。

そば打ち体験

食べてみる。

はっきりいって、

「美味い!」

いやいや、こんなにも苦労して作ると、その美味しさも格段にちがいますね。
しっかりと練ったからか、ほどよい硬さ、つなぎ具合です。

そばつゆもシンプルで、打ったそばのナチュラルさが残ってとても美味しかったです。

そば打ちで学べた事は、

・楽しみながら作る料理はとても美味しい
・周りで楽しむ子連れ家族たちを見て、家族の絆を深める体験である
・普段しない体験は、新鮮でよい刺激となる

という事でした。

埼玉県秩父市にある「小松沢レジャー農園」。
家族連れにも、カップルでも楽しめるよいところですよ^^

一度ご訪問ください。
そば打ち体験はかなりおすすめ!

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