旅行にまつわるエトセトラ

一度は行ってみたいスポットシリーズ。

北海道の癒しスポット。「神の子池」をチョイス！

神の子池は、北海道東部の弟子屈町にある、水深5Mの自然池です。摩周湖の北東に位置する周囲が0.22キロあります。

神の子池とは…

・摩周湖の地下水で湧き出た山奥の池
・コバルトブルーに輝く水
・湖の中に沈む倒木がとてもクリアに見ることができ、神々しいまでの美しさを持つ

と言った特徴をもつ湖です。その姿は、季節によってとても美しい光景を見せてくれます。観光客の癒しスポットになっています。

水の透明度が非常に高く、水の底に横たわる木が鮮明に見える湖です。
画像で見ているだけでも、とても神秘的な印象を受ける池です。

春～秋の日差しのある天気の際は、水の色がコバルトブルーにも見えることから神秘的な池として有名であり、北海道に来る観光客にも人気があります。神秘的な池の姿からパワースポットとしても注目されています。

北海道という大自然がある、さらに山奥の湖。
こんな素敵な湖があったら、癒される事間違いなしですね。人々が癒しスポットとして選ぶ気持ちはとてもわかります。

大きな池ではないため、すぐに見て回る事ができます。
水面を照らす光の角度によっては、エメラルドグリーンにも、コバルトブルーにも見え、さらにもっと暗い藍色にも見えます。

神の子池は、年間を通して水温が８度と低く、美しい水の中をオショロコマ（イワナの仲間）という朱色の斑点を持つ魚が泳ぐようです。水の色の藍と魚の朱色がさらに神秘的さを増すのだとか。

ガイドブックにも載っていない事もある池ですが、最近の口コミから広がりをみせ、観光客も多く訪れる池となりました。
まさに癒しのスポットであり、パワースポットでもありますね。

仕事で疲れた際には、ゆっくりと自然と触れる時間として、ここ北海道の神の子池に訪れてみたいです。いつかは行きたい北海道の神の子池のご紹介でした。

■神の子池…
住所；北海道斜里郡清里町字清泉
アクセス：里町緑駅から車で20分清里町緑駅より中標津方面に約10ｋｍ進み、神の子池の看板を右折。山道を約2ｋｍ上る。