旅行記や釣りやカメラが好きな中年男…の趣味のライフログ!

伊勢神宮巡り~歴史ある土地のご紹介~

初めての伊勢神宮

 

伊勢神宮

2006年1月。三重県は伊勢神宮に行って参りました! 三重県は鈴鹿サーキットでも有名ですよね。

 

でも一度は行ってみたかった伊勢神宮。何せ江戸時代に日本の人口の5分の1の人が参拝に訪れたほどの由緒正しきお宮ですからね。

 

今でも皇族の方や、総理大臣も参拝される所です。生まれたからには一度は行かねば! ちょっと大げさかな?伊勢神宮の印象としては…とにかくでかい!!

 

東京ドーム1000個分の敷地!!!想像できない大きさですね! イメージつきません。年始をすぎてからでしたが結構な人数の参拝客がいました。老人夫婦の方が多かったですね。

 

参拝中は本当に気持ち良かったです。巨木がそこらじゅうにあり、マイナスイオンもたっぷりで気持ちも体も澄みきる空気が漂っていました。僕は知らなかったのですが、伊勢神宮自体の写真は禁止されてるそうなので、とれませんでした。代わりの画像を載せています。

 

でもとにかく綺麗です! いや、汚れとかはもちろんあるのですが、造りが丁寧なんです。20年に一度、お宮を建て替えるんだそうです。とてもお金がかかりますよね。

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内宮と外宮

 

伊勢神宮は古くから『お伊勢さん』、『大神宮さん』と親しまれていますが、正式な名称は『神宮』。神宮とは五十鈴川上に鎮座する皇大神宮(内宮)と約6km離れた山田の原に鎮座する豊受大神宮(外宮)の総称に当たるらしいです。

 

内宮内宮とは総氏神である天照大御神を祀り、歴代天皇の崇敬を賜る伊勢神宮の中心的存在。

 

ここに来たからには必ず行かなければならない場所ですよ!

 

また、外宮とは、衣食住の恵みを与える産業の守護神・豊受大御神を祀る大神宮の事です。

 

神殿を20年に一度建て替える事は先にも述べましたが、この『式年遷宮』は1300年も続くとても歴史ある行事なのです!! 1300年!! 驚きの年月ですよね。

 

参拝を終えたら伊勢の味やみやげをたっぷり堪能できる参道のおはらい町へ。

 

江戸時代あたりの伊勢の建物を再現したおかげ横丁に行けば気分はまさに『おかげ祭り』ですよ!

 

伊勢神宮は何としても一生の間で一回は来てみたかった所です。正月期間はとても混みますが、時期をずらして来ると良いですよ!

 

是非足を運んで下さい!

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